Pixar Animation Studios
昨日は先日紹介したCollege TrackというNPOのAnnual fund-raisingのEventに行ってきました

場所はEast BayあるにPixar Animation Studios
(皆さんもこのライトはご存知?)
Pixarの敷地内を小さな遊園地に見立てて、大人も子供も楽しめるようなイベント
曲芸師さん
手品に子供は夢中
ジャンボ滑り台
すごく綺麗だった、巨大シャボン玉を操るおじさん
食事も、遊園地のようにブースから自由に頂けるスタイル
ゲームではTou Story3のおもちゃの景品がもらえるので、子供も大人も夢中、、
と言うか、大人はおもちゃがとりたい子供にせかされてやらされていた感じ?
そして、館内見学ツアーとToy Story3の試写会がありました
Pixar館内の施設シアターで、1週間前に仕上がったばかりという3Dバージョンを試写
お話は昨年のUPに引けをとらないぐらい、スリルとユーモア溢れるもの
Pixarのアニメは本当に大人が見てもどきどきして心が温かくなります
このToy Story3の制作には4年以上の月日が掛かっているそう
日々テクノロジーが進化する中で、
政策の一番初めになるのがクリエーターの人たちが書き出すイラストなど
お尽くしいグラフィックの仕上がりになるまで、多くの手作業とアートワークが使われています
それが一つ一つ形になってアニメーションとしてスクリーンに映るまでには想像を絶する時間が掛かっています
2~3人のキャラクターが登場する5秒間のシーンに通常2週間は掛かるそう
一般公開はされていないPixar Animation Studiosですが、もし機会が遭ったら是非足を運んでください
会場にはPixarのfunderでもあるS.J.氏もご家族で参加されていたり、
テーブルディナーやオークションなどがある従来のfandraisingとはまた一味違ったevent
私は正直、こうしたeventの方が誰でも楽しく団体をサポートできるのではないかな~と感じました

館内にはオスカーのトロフィーも、、、テレビでみたことがあっても、実物がいくつも並んでいると迫力

College trackを通して未来の夢へ一歩づつ近づいていく子供たち
今年オークランドエリアでサポートした子供たちは100%高校を卒業し
100%4年制大学に進学が決まったそうです
勿論、College trackの職員一人一人の並々ならぬ働きと根気が無くては、こうした結果はでなかったと思います
そして、何があってもどんなに険しい道でも大学に行きたいと思う子供たちの強い信念がその結果を出しているのだといます
来年がまた楽しみです
(もし、College trackに興味がある方は気軽にメッセージしてください)
